「語りつぐ青函連絡船の世紀」--ＪＲ北海道函館支社協賛イベント

お楽しみいただきました、ＪＲ北海道協賛イベントは、４月２日をもって終了いたしました。どうもありがとうございました。
このページは記録のために残しておきます。

会期中、ＪＲ北海道函館支社が、次のような協賛イベントを実施いたします。特に４番のミニＳＬの運行と５番の「連絡船食堂」の再現メニューは、このイベントならではのものです。

青函連絡船の絵画展
青函連絡船が描かれている、国井周明、伊藤銀次ほかの絵画および水彩画約20点の展示。
きり絵展
元乗組員萩原幹生氏の作品23点を展示。
青函連絡船の模型展
ミニSLの運行
駐車場にて、ミニ弁慶号の展示とミニSLを運行。３月１１日から４月２日までの土曜日曜と、春休み期間を予定。運行は、3月11日、12日、18日、19日、20日,25日～4月2日の毎日。9：00～16：00の間、30分間隔で運転。

懐かしいメニュー「連絡船食堂」
青函連絡船運航当時の同じ味と料金を再現! 連絡船レストランの懐かしいメニューをお楽しみください。

←いかづくし定食７５０円。
このほか、「海峡ラーメン」塩４５０円、みそ５００円。「三平汁定食」５５０円をご用意しております。海峡ラーメンは昼だけの限定販売です。お早めにどうぞ。

絵手紙講習会
3月11日～4月2日の各土日曜日。講習料2000円(材料費別途) 定員1日50名。
お申し込み・お問い合わせは、(株)はこだてギャラリー TEL:0138-32-8831までお電話でどうぞ。電話口では、「メモリアルシップ摩周丸で開催される絵手紙講習会の件」としてお話ください。
陶芸展「函館焼」
陶栄窯の窯元「高森智」氏の作品の展示および陶芸教室を開催。
陶芸教室は3月11日（土）、3月19日（日）、3月20日（月・祝）の３日間、各１日１回ずつ。13：30～14：30。
陶芸教室のお申し込みはTEL:0138-23-3359 (JR北海道函館支社)まで、お電話でどうぞ。電話口では、「メモリアルシップ摩周丸で開催される陶芸教室の件」としてお話ししてください。
ドラえもん2000年イベントのパネル展
青函トンネル吉岡海底駅で開催している内容をパネルにして展示。
吉岡海底駅で、青函連絡船写真展の開催
青函トンネルと青函連絡船の関わりについて再認識していただく。白井朝子氏の写真20点。